Los Angeles Balcony~ウェディングケーキ入刀~
- 2020年12月24日
- ウェディング
こんにちは。
品川にございます結婚式場
Los Angeles balcony Terrace Restaurant & Moon Bar
(ロサンジェルス バルコニー テラスレストラン アンド ムーンバー)の宮里です。
ロサンジェルス バルコニーがご提案する結婚式のコンセプト、
それは
「まるで西海岸のバルコニーで、ゆったりとゲストとのつながりを感じられる場所」。
開放感があってリラックスできる空間で、
会話が生まれ、食を堪能し、人の輪がつながる場所。
ロサンジェルス バルコニーは、そんな想いを大切にできる会場です。
さて、本日は今や定番となっています
ウェディングケーキ入刀についてお話させて頂きます。
今では定番となっているウェディングケーキ入刀ですが、
そこには4つの意味があり、深い意味があることをご存知ですか?
1つ目は、結婚式でよく言われている
「結婚した2人が最初にする共同作業」ということ、
まさに結婚式では司会者が、そのように紹介しているかと思います。
▲ここでは多くのゲストの方が幸せなおふたりのカメラを構えています!
笑顔一杯でお2人らしく表現したいですね♫
▲2つ目は、ナイフを2人で握りカットするように、将来、どんな困難に出会っても、
「ゆるぎない愛で手を取り合い、幸福を切り開いていく」という意味
▲3つ目は、「豊かさの象徴」
ケーキ入刀以外にも、おふたりでソースを一緒にかける
こんな『カラードリップケーキ』もございます♫
古代ギリシャ時代、貧しいカップルが食べ物に困り、
ふたりで手と手を取り、どんな困難も切り開いていく!
との願いを込めたということです。
▲4つ目は、この結婚を祝ってくれた皆様へ「幸せのお裾分け」
これは、アメリカの小さな町の習慣で、花嫁がクッキーを焼き、
「私は幸せな家庭が築けますよね」
新郎と客たちに振舞う習慣から始まったといわれています。
立ちはだかる困難を、夫婦2人が「憎しみ」や「怒り」で手を取り合い、
切り開くのではなく、
「ゆるぎない愛で手を取り合い、幸福を切り開いていく」ということ。
時に、敵対する困難に対しても、2人の愛念で向かう、
その時に本当に困難が礎(いしずえ)となって良き巡りをも誘うのです。
その2人の愛を花で今は、“ケーキナイフ装花”で象徴させているのです。
ケーキナイフ装花にはこういった深い意味が込められているのです。
それだけに、この愛は偽物の造花ではなく、本物の生花で飾りたいものですね!
こんな意味があったことを豆知識で持っていただくと、
当日も感慨深くお過ごしいただけるのではないでしょうか♫
オリジナルデザインもお作りできますのでぜひご相談くださいませ!
ぜひ皆さまのご来館をスタッフ一同楽しみにお待ちしております♪
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Los Angeles balcony Terrace Restaurant & Moon Bar
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Los Angeles balcony Terrace Restaurant & Moon Bar
〒108-0075 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラスアネックス2階
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